おなら対策に自分にあったヨーグルトを食べよう!その見つけ方、食べ方について
おなら対策には自分の腸にあった乳酸菌が配合されているヨーグルトを食べるのがオススメです。
自分にあったヨーグルトはどうやって見つけるのでしょうか。
自分にあったヨーグルトを見つけるには目安として2週間続けてみてください。そのくらい食べると自分にあっているのかどうかわかるそうです。
食べてみて便の状態がよくなってきたらあっていると考えていいでしょう。
食べ方は一日に沢山食べるのではなく100グラムずつ。このくらいを続けてみるといいです。
お医者さんが進めるヨーグルトの食べ方としては
ヨーグルトと豆乳をまぜてバナナを入れ、はちみつを入れたもの。
胃酸で乳酸菌が死滅するのを少なくするため、食後がいいです。
ヨーグルトの種類を紹介。
いまはたくさんのヨーグルトが販売されています。
種類もほんと多いです。プレーンヨーグルトタイプのものから甘みを加えた機能性食品タイプのもの。
お好みで選ぶといいでしょう。
基本的に便秘解消などにいいのはプレーンタイプのものと言われています。
スーパーなどで手に入りやすい
明治ブルガリアLB81ヨーグルト
ブルガリア菌とサーモフィラス菌の二種類の乳酸菌が配合されていて整腸作用効果が期待できます。
森永ビヒダスBB536プレーンヨーグルト
花粉症の症状を和らげると言われているビフィズス菌BB536が配合。整腸作用効果も
雪印 メグミルクナチュレ恵
腹部の内臓脂肪を軽減すると言われているビフィズス菌とガセリ菌の二種類が入っている。
小岩井生乳100%ヨーグルト
ビフィドバクテリウム・ラクティスBB-12という2種類の乳酸菌がはいっているもの。免疫力を高めるといわれています。腸内の免疫を活性化が期待できます。
そのほか
明治PA-3ヨーグルト
プリン体の吸収を減らす働きがあると言われているPA-3 乳酸菌が配合されたものも販売されてプリン体がきになる男性をよろこばせました。
これが最近話題になったヨーグルトですね。
これまでにもダノンビオのように高生存BE80菌(プロバイオティクス菌株)が配合されたヨーグルトは生きたまま腸に届くヨーグルトとして人気があります。
ヨーグルトは食べ物なので食べたから一気に症状が変わるものではありません。
でも食事など日々の生活のなかで行うことはほんとうに大事です。
だんだんと体がいいほうに変化していくので生活習慣を改善していくことが結果として体にいいことになっていきます。
薬はその症状に集中して効果を表すもの。不快な症状がはっきりしているときは薬をのむことはいいことです。しかし副作用がない薬はありません。その薬を飲み続けるのは体に負担がかかります。
症状を薬で直したらあとは食事の改善などで体の中から良くしていったほうが長い目ではいいでしょう。
美のカリスマ君島十和子さんや道端アンジェリカさんが美しさのためにヨーグルトを毎日食べているのがとりあげられ、女性もヨーグルトにあらためて注目しています。
もともとヨーグルトが好きな女性が多いし、きれいになるため、便秘解消のためにそしておなら対策のために積極的に摂取しましょう!
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