ドライおから 腸内環境改善

ドライおからの効果や作り方とは?夏太り解消、腸内環境改善におすすめなのか?

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関ジャニの丸山くん司会のサタデープラスことサタプラをよく観ています。
この番組ではよくオススメの健康方法について特集が組まれています。
食品を使った健康法は毎日の食事に取り入れやすいのでいいんですよね。
以前夏太り解消と腸内環境改善にいいよ〜ということでドライおからの効果について紹介されていました。
そもそも夏太りというのは腸内環境が悪化することで起こるそうです。
夏場の食事は水分が多く、食物繊維が少なくなりがち。
これが腸内環境の悪化につながり夏太りになるということ。
それを手がるに解消してくれるのがドライおからです。
おからに栄養素が多く含まれていて、それを手軽に食べやすくしたのがドライおからというわけ。
おからには善玉菌を増やすエサになるオリゴ糖が含まれており、食物繊維も豊富。レタスの30倍といわれています。
また代謝アップにつながる、大豆サポニン、大豆ペプチド、が含まれています。
そのほかビタミンB1、ビタミンB2、イソフラボンなど。
女性に必要な栄養素が豊富なんですね。

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ドライおからの作り方

おから100グラムを弱火から中火でパラパラになるまで乾煎りします。
100グラムで3日分とのこと。
作り方は簡単ですが、毎日となるとめんどくさいもの^^;
そういう人はクッキングシートをしき。200度に温めたオーブンで15分ほどでも作れます。
またおからパウダーという便利なものも商品として販売されているので続けるにはこういうものを活用するのも1つの手段です。
食事で体調を整え改善していくのは薬とは違うので継続することが大事です。
おからを食べればいいじゃない!と思いがちですが、おからは腐りやすいもの。ドライにすると冷蔵庫で一週間ほど保存できるので利用しやすいですよ。
また料理にふりかけて食べるという手軽さがいいんですね。
ドライおからはスプーン3杯で一日必要な食物繊維が取れます。

食べ方は?

オススメの食べ方はヨーグルトに入れてというのが一番簡単です。
またドライおからに含まれるのは不水溶性食物繊維。
食べる時は水分もとりつつ、というのがいいでしょう。
水溶性食物繊維を多く含む食べ物に混ぜるというの食べ方もおすすめです。

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